日韓外交史 : 対立と協力の50年
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日韓外交史 : 対立と協力の50年
（平凡社新書, 795）
平凡社, 2015.11
- Other Title
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한일관계 50년, 갈등과 협력의 발자취
- Title Transcription
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ニッカン ガイコウシ : タイリツ ト キョウリョク ノ 50ネン
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
AEKO||327||N411908086
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Note
日韓外交史年表: p280-286
参考文献: p301
Description and Table of Contents
Description
戦後補償、従軍慰安婦問題、領土問題、歴史教科書問題など、さまざまな対立を抱えながらも、ともに歩んできた日本と韓国。だが現在、両国関係は極度に冷え込んでいる。２０１５年、日韓基本条約締結から５０年を迎えた日韓関係。そのようなときこそ、過去どのように外交が行われてきたのか、改めて把握し直すことが重要だ。両国の未来のために。日韓外交のエキスパートが振り返る半世紀。
Table of Contents
- 第１章 国交正常化の光と影—朴正煕政権期（一九六五〜一九七九）
- 第２章 首脳外交時代の幕開け—全斗煥政権期（一九八〇〜一九八七）
- 第３章 「慰安婦」問題の端緒—盧泰愚政権期（一九八八〜一九九二）
- 第４章 文民政権の「新日韓関係」—金泳三政権期（一九九三〜一九九七）
- 第５章 短かった蜜月期—金大中政権期（一九九八〜二〇〇二）
- 第６章 深まりゆく確執—盧武絃政権期（二〇〇三〜二〇〇七）
- 第７章 「実用外交」の挫折—李明博政権期（二〇〇八〜二〇一二）
- 補章 信頼関係再構築に向けて—朴槿恵政権期（二〇一三〜）
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