マンガで学ぶ動物倫理 : わたしたちは動物とどうつきあえばよいのか
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書誌事項
マンガで学ぶ動物倫理 : わたしたちは動物とどうつきあえばよいのか
化学同人, 2015.11
- タイトル読み
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マンガ デ マナブ ドウブツ リンリ : ワタシ タチ ワ ドウブツ ト ドウ ツキアエバ ヨイノカ
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注記
もっと知りたい人のためのブックガイド: p142-147
内容説明・目次
内容説明
ペット、肉食、動物実験、イルカ・クジラ、外来種…みんなが納得できる解決策はあるか?「生き物探偵」難問に挑む!
目次
- 1章 ペットのしつけ「生き物探偵の初事件」—動物に言うことを聞かせるのは人間のエゴか?
- 2章 殺処分と去勢「かわいそうなピータ」—なぜ伴侶動物の殺処分がなくならないのか?
- 3章 化粧品の動物実験「沢田さんからの依頼」—人間の嗜好品のために動物の命を奪ってもよいか?
- 4章 肉食と集約的畜産業「大好物のトンカツ」—犬や猫と、豚や鶏は違うのか?
- 5章 動物園「ペンギンの逃亡」—動物には自由に行動する権利がないのか?
- 6章 外来生物「ヌートリアとネコ」—外来生物は「愛護」されなくてよいか?
- 7章 医療のための動物実験「熱烈なお見舞い」—実験動物のマウスには生きる権利はないのか?
- 8章 野生動物による被害「シカにサルにイノシシも!」—野生動物の保護と駆除は矛盾しないか?
- 9章 イルカ・クジラ漁問題「渦中のイルカショー」—クジラやイルカをどのように扱うべきか?
- 10章 人間と動物の権利「生き物探偵『解決編』」—人間と動物への態度に筋を通すことはできるか?
「BOOKデータベース」 より