東アジアのスポーツ・ナショナリズム : 国家戦略と国際協調のはざまで

書誌事項

東アジアのスポーツ・ナショナリズム : 国家戦略と国際協調のはざまで

土佐昌樹編著

ミネルヴァ書房, 2015.12

タイトル別名

東アジアのスポーツナショナリズム

タイトル読み

ヒガシアジア ノ スポーツ ナショナリズム : コッカ センリャク ト コクサイ キョウチョウ ノ ハザマ デ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

グローバルかつ未来志向的に展望。社会・政策の両面から日本・中国・韓国を比較し、スポーツの社会的・文化的意義を捉え直す。

目次

  • スポーツ・ナショナリズムと東アジアの発展
  • 第1部 社会から見る(韓国の神話的イコン「キムヨナ」—「企業ナショナリズム」の誕生;日本人トップアスリートの「手記」—揺らぐアイデンティティとナショナリズムの変容;日本の武道—ナショナリズムの軌跡;中国カンフー映画—武術に投影されたナショナリズム)
  • 第2部 政策から見る(韓国のスポーツ政策—スポーツビジョン二〇一八に向けて;中国のスポーツ政策—スポーツ大国からスポーツ強国へ;日本のスポーツ政策と国際競技大会—競技スポーツ政策と多角的なスポーツ交流;東アジアを貫く時間軸とスポーツ政策)

「BOOKデータベース」 より

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