ベーオウルフ : 中世英雄叙事詩 : 韻文訳
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書誌事項
ベーオウルフ : 中世英雄叙事詩 : 韻文訳
開拓社, 2015.11
- タイトル別名
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中世英雄叙事詩ベーオウルフ : 韻文訳
- タイトル読み
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ベーオウルフ : チュウセイ エイユウ ジョジシ : インブンヤク
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注記
参考文献: p293-296
内容説明・目次
内容説明
『ベーオウルフ』という英雄叙事詩。すべてはここから始まる。かつて西欧で語られ描かれたその姿、そこに今日の私たちが楽しむファンタジー物語の原点があるのだ。それが特殊効果を用いて描かれるような、いかなる特別な能力を備えた主人公であれ、その原点は英雄「ベーオウルフ」の姿に求められる。そして、私たちのファンタジーの原点であるその物語の結末に、私たちは胸を打たれる。
目次
- いざ 槍に優れたデネの民…
- 時がたち城市のうちで…
- かの悪鬼夜の帳がおりたあと…
- ヘアルフデネ先王の御子…
- 指揮とる領袖 語彙の蔵…
- 行く道は石を敷き…
- シュルディング人守る王…
- シュルディングの守り主…
- エッジラーフの息ウンフェルス
- (ベーオウルフのことばが続く)「われに憎しみ…〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より