書誌事項

四季の名言

坪内稔典著

(平凡社新書, 799)

平凡社, 2015.12

タイトル読み

シキ ノ メイゲン

大学図書館所蔵 件 / 68

内容説明・目次

内容説明

古今東西の名作からひろい集めた112の言葉と、それにまつわるちょっといい話。いつも手元に、ネンテン流ユニークな“名言歳時記”保存版!!

目次

  • 春(春風や闘志いだきて丘に立つ—高浜虚子;小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ—島崎藤村 ほか)
  • 夏(五月の朝の新緑と薫風は私の生活を貴族にする—萩原朔太郎;九十九里の波の遠鳴り日の光り青葉の村を一人来にけり—伊藤左千夫 ほか)
  • 秋(風の音にぞおどろかれぬる—藤原敏行;ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。/いちばんたいせつなことは、目に見えない。—サン・テグジュペリ ほか)
  • 冬(冬よ/僕に来い、僕に来い/僕は冬の力、冬は僕の餌食だ—高村光太郎;酔うて酔うて氷くだいて星を呑む—小西来山 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20241135
  • ISBN
    • 9784582857993
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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