四季の名言
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書誌事項
四季の名言
(平凡社新書, 799)
平凡社, 2015.12
- タイトル読み
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シキ ノ メイゲン
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内容説明・目次
内容説明
古今東西の名作からひろい集めた112の言葉と、それにまつわるちょっといい話。いつも手元に、ネンテン流ユニークな“名言歳時記”保存版!!
目次
- 春(春風や闘志いだきて丘に立つ—高浜虚子;小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ—島崎藤村 ほか)
- 夏(五月の朝の新緑と薫風は私の生活を貴族にする—萩原朔太郎;九十九里の波の遠鳴り日の光り青葉の村を一人来にけり—伊藤左千夫 ほか)
- 秋(風の音にぞおどろかれぬる—藤原敏行;ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。/いちばんたいせつなことは、目に見えない。—サン・テグジュペリ ほか)
- 冬(冬よ/僕に来い、僕に来い/僕は冬の力、冬は僕の餌食だ—高村光太郎;酔うて酔うて氷くだいて星を呑む—小西来山 ほか)
「BOOKデータベース」 より