10代の脳 : 反抗期と思春期の子どもにどう対処するか
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書誌事項
10代の脳 : 反抗期と思春期の子どもにどう対処するか
文藝春秋, 2015.12
- タイトル別名
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The teenage brain : a neuroscientist's survival guide to raising adolescents and young adults
10代の脳 : 反抗期と思春期の子どもにどう対処するか
- タイトル読み
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10ダイ ノ ノウ : ハンコウキ ト シシュンキ ノ コドモ ニ ドウ タイショ スルカ
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注記
解説: 渡辺久子
原著 (HarperCollins Publishers , c2015) の翻訳
引用文献: p314-322
内容説明・目次
内容説明
この10年で飛躍的に進んだ10代の脳の研究。脳が完全に成長するには30歳までかかる。成長過程ゆえに様々な問題と利点がある。そのことを上手に知って子どもと接しよう。脳科学の最先端から、女医がアドバイス。
目次
- 序章 悪いのは親でも子どもでもない
- ホルモンのせいなのか?
- 10代の脳は未完成
- 若い脳細胞は連絡不足
- IQも変化させる脳の黄金期
- 寝る脳は育つ
- 反抗期の脳はそれを我慢できない
- タバコ1本、中毒のもと
- 10代の酒は百害の長
- 大麻「ダメ、ゼッタイ」の科学的理由
- 危険ドラッグが危険なゆえん
- 脳をかき乱すストレスに要注意
- 精神疾患の危険信号
- デジタル中毒の脳内汚染
- 「女子脳」「男子脳」の神話と事実
- スポーツでの脳震盪は侮れない
- 未成年の罪と罰
- 青年期を越えても、成長は終わらない
「BOOKデータベース」 より