日本の少子化百年の迷走 : 人口をめぐる「静かなる戦争」
著者
書誌事項
日本の少子化百年の迷走 : 人口をめぐる「静かなる戦争」
(新潮選書)
新潮社, 2015.12
- タイトル別名
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日本の少子化 : 百年の迷走
日本の少子化百年の迷走 : 人口をめぐる静かなる戦争
- タイトル読み
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ニホン ノ ショウシカ ヒャクネン ノ メイソウ : ジンコウ オ メグル「シズカナル センソウ」
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注記
参考文献一覧: p292-294
日本の「人口」に関する略年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
今日の深刻な少子化は、戦後GHQが仕掛けた「もう一つの日米戦」だった!明治から現在まで日本の歴史を人口の観点から顧みると、驚愕の真実が明らかに!
目次
- はじめに “絶滅危惧種”としての日本人
- 第1章 人口過剰論の擡頭
- 第2章 「産めよ殖やせよ」への転換
- 第3章 敗戦後も続いていた“日米戦争”
- 第4章 「家族計画」という少子化推進策
- 第5章 少子化進めたオウンゴール
- 第6章 ようやく動き出した人口政策
- 終章 「静かなる戦争」を顧みる
「BOOKデータベース」 より