広告は、社会を揺さぶった : ボーヴォワールの娘たち

書誌事項

広告は、社会を揺さぶった : ボーヴォワールの娘たち

脇田直枝著

宣伝会議, 2015.12

タイトル別名

広告は社会を揺さぶった : ボーヴォワールの娘たち

タイトル読み

コウコク ワ シャカイ オ ユサブッタ : ボーヴォワール ノ ムスメ タチ

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注記

大波・小波・漣の戦後ウーマン史: p230-235

内容説明・目次

内容説明

広告はジャーナリズムではない。しかし世の中の人心は広告の影響で揺れ動く。女性の自覚と責任を応援した「ボーヴォワール的広告」を70年の歴史とともにたどる。

目次

  • 1 ベアテ・シロタ ショック(ベアテ・シロタの「婦人参政権という大波」)
  • 2 ウーマン・リブ ショック(太平洋からウーマン・リブは漣となってマスコミを揺さぶった;日本にも「飛んでる女」は飛んできて草の根に広がった;均等法前夜 地盤変化を皮膚感覚で感じ出した80年代初頭)
  • 3 男女雇用機会均等法 ショック(男女雇用機会均等法の成立は男性主体社会の基盤を揺るがした;日本人の平均寿命が伸び、少子高齢社会に突入という報道が盛んであった;広告が先を行っているのか、現実がこうなってきたのか、やっぱり広告は時代の牽引車なのだと思う)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20441917
  • ISBN
    • 9784883353453
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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