心配学 : 「本当の確率」となぜずれる?

書誌事項

心配学 : 「本当の確率」となぜずれる?

島崎敢著

(光文社新書, 796)

光文社, 2016.1

タイトル別名

A study of anxiety

心配学 : 本当の確率となぜずれる

タイトル読み

シンパイガク : 「ホントウ ノ カクリツ」ト ナゼ ズレル?

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注記

参考文献: p230

その他のタイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

飛行機が落ちることを心配する人もいるが、実は車に乗って空港から自宅へ帰る間のほうが死ぬ確率は何倍も高い。このように、心配の度合いと、本当の確率がずれることで、あらぬ心配をし、本当に心配すべきことが疎かになる。心配すべきか、心配せざるべきか、それが心配だ。人生の正しい選択を求める人のための新しい学問—「心配学」の世界へようこそ!

目次

  • 第1章 どうせいつかは死んじゃうのに、なぜ「心配」するのか?
  • 第2章 セレブと自分を比べて凹まない、ひとつの方法
  • 第3章 ゴキブリに殺された人はいないのに、なぜこわい?
  • 第4章 もっとも悲観的な情報が安心されてくれる
  • 第5章 実践!心配計算学講座
  • 第6章 心配しすぎず、安心しすぎず生きるには

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20463738
  • ISBN
    • 9784334038991
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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