書誌事項

経済学の本質と意義

ライオネル・ロビンズ著 ; 小峯敦, 大槻忠史訳

(近代社会思想コレクション, 15)

京都大学学術出版会, 2016.1

タイトル別名

An essay on the nature and significance of economic science

タイトル読み

ケイザイガク ノ ホンシツ ト イギ

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注記

原著初版 (London : Macmillan, 1932) の全訳

参照文献一覧: p[145]-163

参考文献: p204-209

索引: p211-218

内容説明・目次

内容説明

現代経済学を創った古典的著作を新訳で読む。経済学は国民の幸福、物質的な富に関わるという古典的定義を脱し、初めて対象ではなく目的・手段に関わる人間行動という機能の視点から経済学の本質を提示する。

目次

  • 第1章 経済学の主題
  • 第2章 目的と手段
  • 第3章 経済「量」の相対性
  • 第4章 経済学の一般法則における本質
  • 第5章 経済学の一般法則と現実
  • 第6章 経済学の意義

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20487623
  • ISBN
    • 9784876988853
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 218p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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