推論主義序説
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推論主義序説
(現代哲学への招待 / 丹治信春監修, . Great works)
春秋社, 2016.1
- タイトル別名
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Articulating reasons : an introduction to inferentialism
- タイトル読み
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スイロン シュギ ジョセツ
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注記
原著 (Harvard University Press, c2000) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
言語表現の意味は推論におけるその役割に依存するという推論主義。それは分析哲学におけるドイツ観念論、そしてヘーゲルの復活へとわれわれを導く。ローティーやセラーズを継承するネオ・プラグマティズムの旗手ブランダム、本邦初訳。
目次
- 第1章 意味論的推論主義と論理的表現主義
- 第2章 行為、規範、実践的推理
- 第3章 信頼性主義の洞察と盲点
- 第4章 単称名辞とは何か、そして、なぜそれらがあるのか
- 第5章 推論から表象への社会的なみちすじ
- 第6章 客観性、および合理性の規範的な微細構造
「BOOKデータベース」 より