音韻史
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音韻史
(シリーズ日本語史 / 金水敏 [ほか] 編, 1)
岩波書店, 2016.1
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オンインシ
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注記
その他の著者: 木部暢子, 松森晶子, 早田輝洋, 前田広幸
読書案内: 各章末
参考文献: p227-238
索引: p239-245
奥付による編者: 高山倫明
収録内容
- 音声学と音韻論 / 高山倫明 [執筆]
- 文献学 / 高山倫明 [執筆]
- 音韻史 / 高山倫明 [執筆]
- アクセント史 / 木部暢子 [執筆]
- 比較方法・言語類型論による接近法 / 松森晶子 [執筆]
- 生成音韻論による接近法 / 早田輝洋 [執筆]
- 最適性理論・他の理論による接近法 / 前田広幸 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
日本語・外国語で書かれた文献資料のみならず、方言や伝統芸能・口承文芸など、あらゆる手がかりを駆使して、言語音の時間的変化とそのメカニズムを解明する音韻史研究。音声学・音韻論と文献学の基礎から説き起こし、音韻史・アクセント史の研究成果を紹介すると同時に、言語類型論・生成音韻論・最適性理論による接近法を解説する。
目次
- 第1章 音声学と音韻論
- 第2章 文献学
- 第3章 音韻史
- 第4章 アクセント史
- 第5章 比較方法・言語類型論による接近法
- 第6章 生成音韻論による接近法
- 第7章 最適性理論・他の理論による接近法
「BOOKデータベース」 より