文化庁国語課の勘違いしやすい日本語
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文化庁国語課の勘違いしやすい日本語
幻冬舎, 2015.12
- タイトル読み
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ブンカチョウ コクゴカ ノ カンチガイ シヤスイ ニホンゴ
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内容説明・目次
内容説明
「流れに棹さす」「憮然」「他山の石」「姑息」これらの言葉の本来の意味を理解していますか?もしかしたら、相手は異なる意味で理解しているかもしれません。「国語に関する世論調査」で分かった、36の言葉の意味の捉え方を用例とともに紹介。
目次
- 「敷居が高い」お店に行けない理由
- 会議の「流れに棹さす」のは誰?
- 「枯れ木も山のにぎわい」でパーティーがにぎわわず?
- 繊細で小心者でも「破天荒」です
- 「さわりだけ」聞かせたら台無しに
- 「憮然」としている人は、腹を立てている?
- 競技中に「檄を飛ばす」のはやめてください
- 上司を「他山の石」としてもよいか?
- なるべく避けたい「姑息」な手段
- 議論が「煮詰まった」らどうなるの?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より