リスク時代の経営学
著者
書誌事項
リスク時代の経営学
(平凡社新書, 804)
平凡社, 2016.2
- タイトル読み
-
リスク ジダイ ノ ケイエイガク
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
リスク時代の経営学
2016.2.
-
リスク時代の経営学
大学図書館所蔵 件 / 全81件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p232-236
内容説明・目次
内容説明
経営学は、成功のための学問と捉えられがちである。だが、実は企業にとってそのリスクマネジメントを説いている。マイケル・E・ポーターの有名な「戦略ポジショニング」も、現実の競争というリスクのなかで、いかに生き残るべきかという思考であった。不確実性に満ちあふれたリスク時代だからこそ、名著を「リスク」で読み解くことで、経営戦略の本質がみえてくる。
目次
- 第1部 経営戦略編(戦略なき経営がもたらすリスク;「強み」を活かしてリスクを抑える;イノベーションがもたらすリスク;不確実性下の意思決定;マネジメントが意味するもの)
- 第2部 リスク管理編(人や企業はなぜ失敗するのか;「沈まぬ帝国」はあり得るか;「リスク時代」の経営とは)
「BOOKデータベース」 より