書誌事項

リスク時代の経営学

植村修一著

(平凡社新書, 804)

平凡社, 2016.2

タイトル読み

リスク ジダイ ノ ケイエイガク

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注記

文献: p232-236

内容説明・目次

内容説明

経営学は、成功のための学問と捉えられがちである。だが、実は企業にとってそのリスクマネジメントを説いている。マイケル・E・ポーターの有名な「戦略ポジショニング」も、現実の競争というリスクのなかで、いかに生き残るべきかという思考であった。不確実性に満ちあふれたリスク時代だからこそ、名著を「リスク」で読み解くことで、経営戦略の本質がみえてくる。

目次

  • 第1部 経営戦略編(戦略なき経営がもたらすリスク;「強み」を活かしてリスクを抑える;イノベーションがもたらすリスク;不確実性下の意思決定;マネジメントが意味するもの)
  • 第2部 リスク管理編(人や企業はなぜ失敗するのか;「沈まぬ帝国」はあり得るか;「リスク時代」の経営とは)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB20695347
  • ISBN
    • 9784582858044
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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