犬と鷹の江戸時代 : 「犬公方」綱吉と「鷹将軍」吉宗

書誌事項

犬と鷹の江戸時代 : 「犬公方」綱吉と「鷹将軍」吉宗

根崎光男著

(歴史文化ライブラリー, 423)

吉川弘文館, 2016.4

タイトル別名

犬と鷹の江戸時代 : 犬公方綱吉と鷹将軍吉宗

タイトル読み

イヌ ト タカ ノ エド ジダイ : 「イヌクボウ」ツナヨシ ト「タカ ショウグン」ヨシムネ

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注記

参考文献: p249-255

内容説明・目次

内容説明

江戸時代、犬・鷹・人間との関係には将軍権力が密接に絡み合っていた。「犬公方」綱吉や「鷹将軍」吉宗の積極的な鳥獣政策に翻弄される庶民生活。両者の諸政策を対比し、元禄〜享保年間に揺れ動いた政治や文化を描く。

目次

  • 動物好きの将軍の影響力—プロローグ
  • 綱吉政権と鷹
  • 生類憐み政策と犬
  • 中野の犬小屋
  • 吉宗政権と鷹狩り
  • 鷹場環境の保全
  • 吉宗の犬政策
  • 江戸時代の犬と鷹—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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