モネとジャポニスム : 現代の日本画はなぜ世界に通用しないのか

書誌事項

モネとジャポニスム : 現代の日本画はなぜ世界に通用しないのか

平松礼二著

(PHP新書, 1035)

PHP研究所, 2016.3

タイトル別名

モネとジャポニスム : 現代の日本画はなぜ世界に通用しないのか

タイトル読み

モネ ト ジャポニスム : ゲンダイ ノ ニホンガ ワ ナゼ セカイ ニ ツウヨウ シナイノカ

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内容説明・目次

内容説明

日本画家・平松礼二は24年前、オランジュリー美術館の「モネの部屋」で衝撃を受けて以来、モネの足跡をたどり、彼がジャポニスムの影響を受けていたことを実感し、そのモチーフを日本画に変える挑戦を続けている。本場フランスをはじめ、ヨーロッパの人びとを魅了した日本画家が“画家の視点”で語る、いままでにないモネ論。

目次

  • 巻頭グラビア モネとジャポニスム—平松礼二の世界
  • 第1章 モネとの出会い
  • 第2章 印象派とジャポニスム
  • 第3章 画家の眼から見た「モネの魅力」
  • 第4章 “モネ、ときどきゴッホ”鑑賞法
  • 第5章 日本画はなぜ世界に通用しないのか
  • 紀行エッセイ 印象派をめぐる旅

「BOOKデータベース」 より

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