白鳥になった皇子 : 古事記
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書誌事項
白鳥になった皇子 : 古事記
(読みなおす日本史)
吉川弘文館, 2016.4
- タイトル別名
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直木孝次郎が語る「古事記物語」
- タイトル読み
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ハクチョウ ニ ナッタ オウジ : コジキ
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白鳥になった皇子 古事記
2016.4.
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白鳥になった皇子 古事記
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注記
『直木孝次郎が語る「古事記物語」』(平凡社 1984年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
古代の人々の精神や思考を伝え、日本文化を知るためには不可欠の古典である『古事記』。神話に始まり天皇に至る物語を、日本古代史の第一人者がわかりやすい現代文で読み下し、ちりばめられた歌謡の言葉の魅力にも迫る。
目次
- 上巻(天地のはじめと地底の国—イザナキ、イザナミの物語;天の岩屋—ウズメノ命のてがら;八俣の大蛇—スサノオノ命の冒険 ほか)
- 中巻(戦うイワレビコノ命—苦難の大和平定;高佐士野の妻どい—イスケヨリ姫の苦心;はじめて国を治めた天皇—三輪の大神とタケハニヤスヒコ ほか)
- 下巻(イワノ姫の愛と怒り—仁徳天皇と后たち;皇子たちの争い—不意打ちとだまし打ち;流された皇子—兄と妹の愛情 ほか)
- 補論 『古事記』序文の一考察—「飛鳥清原大宮御大八州天皇」について
「BOOKデータベース」 より