「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在 : WGIP (ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム) の源流を探る

書誌事項

「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在 : WGIP (ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム) の源流を探る

高橋史朗著

宝島社, 2016.3

タイトル別名

日本を解体する戦争プロパガンダの現在 : WGIPの源流を探る

タイトル読み

ニホン オ カイタイ スル センソウ プロパガンダ ノ ゲンザイ : ウォー ギルト インフォメーション プログラム ノ ゲンリュウ オ サグル

大学図書館所蔵 件 / 221

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「民主主義」の名の下に日本人の「美しい心」を破壊し日本の弱体化を図ってきた占領政策—WGIP。日本人の多くが洗脳され、「真実」を見失ってしまった。米英の国立公文書館など第一級史料を調べた著者が今も日本を攻撃する戦争プロパガンダの実態を暴く!

目次

  • 第1章 ユネスコ記憶遺産となった「南京大虐殺」(2015年12月の慰安婦問題に関する日韓合意;新たな局面を含めた反日プロパガンダ ほか)
  • 第2章 WGIPプロパガンダの源流と形成過程(日本人洗脳計画の原点—タヴィストック研究所;タヴィストック研究所とつながる日本研究者たち ほか)
  • 第3章 朝日新聞「強制連行プロパガンダ」の国際的影響(朝日新聞が仕掛けた「92年1月強制連行プロパガンダ」;朝日新聞の企業体質が生んだ歪みと誤報 ほか)
  • 第4章 日米の歴史家たちによる論争とその論点(映画「アンブロークン」で描かれた残虐な日本軍;日本人生徒が訴える米高校での歴史教育の実態 ほか)
  • 第5章 WGIPの下に押し付けられた憲法と今日的問題(日本国憲法とWGIPとの関係;家制度を否定し個人の尊重を謳った憲法第24条の成立背景 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ