ファインマン経路積分の発見

Author(s)

• Feynman, Richard Phillips
• Brown, Laurie M.
• 北原, 和夫 キタハラ, カズオ
• 田中, 篤司 タナカ, アツシ

Bibliographic Information

ファインマン経路積分の発見

[ファインマン著] ; ローリー・ブラウン編 ; 北原和夫, 田中篤司訳

岩波書店, 2016.3

Other Title

Feynman's thesis : a new approach to quantum theory

経路積分の発見 : ファインマン

Title Transcription

ファインマン ケイロ セキブン ノ ハッケン

Note

本書はファインマンの博士論文の日本語訳である

Description and Table of Contents

Description

いまや理論物理学の研究には欠かせない「経路積分の方法」。その原点ともいえるファインマンの博士論文を軸に、発見の経緯や意義を解説した編者による序文のほか、アイデアのヒントとなったディラック論文などをまとめた。

Table of Contents

• 量子力学における最小作用の原理（Ｒ．Ｐ．ファインマン）（序論；古典力学における最小作用；量子力学における最小作用）
• 付録１　非相対論的な量子力学への時空からのアプローチ（Ｒ．Ｐ．ファインマン）
• 付録２　量子力学におけるラグランジアン（Ｐ．Ａ．Ｍ．ディラック）

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Details

• NCID: BB21019325
• ISBN:
  • 9784000053303
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Original Language Code: eng
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 131p
• Size: 22cm
• Classification:
  • NDC8 : 421.3
  • NDC9 : 421.3
• Subject Headings:
  • BSH : 量子力学
  • BSH : 積分学