ノートル=ダム・ド・パリ
著者
書誌事項
ノートル=ダム・ド・パリ
(岩波文庫, 赤(32)-532-3,
岩波書店, 2016.5-2016.6
- 上
- 下
- タイトル別名
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Notre-Dame de Paris
ノートルダムドパリ
- タイトル読み
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ノートル=ダム・ド・パリ
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注記
翻訳は初版1831年の翌年(1832年)に刊行された3章を加えた決定版による
底本: 『ヴィクトル・ユゴー文学館5 ノートル=ダム・ド・パリ』(潮出版社, 2000年刊)
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003253274
内容説明
フランス・ロマン主義を代表する作家ユゴー(1802‐1885)が、1482年のパリを舞台に中世の社会と民衆の風俗を生き生きと描く。醜い鐘番のカジモド、美しい踊り子エスメラルダ、陰鬱な司教補佐クロード・フロロ。“宿命”によって翻弄される登場人物たちが、愛や情熱や嫉妬といった感情のドラマを繰りひろげる。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003253281
内容説明
無実の罪で死刑を宣告されたエスメラルダ。カジモドはノートル=ダム大聖堂に彼女をかくまい、おずおずとした愛情で優しく見守る。一方、エスメラルダへの狂おしい想いに取りつかれたクロード・フロロは、苦悩に満ちた愛の告白をする。エスメラルダは実の母親との劇的な出会いを果たし…。物語は佳境を迎える。
「BOOKデータベース」 より