キリスト教人間学入門 : 歴史・課題・将来
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書誌事項
キリスト教人間学入門 : 歴史・課題・将来
教文館, 2016.4
- タイトル別名
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キリスト教人間学入門 : 歴史課題将来
- タイトル読み
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キリストキョウ ニンゲンガク ニュウモン : レキシ・カダイ・ショウライ
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注記
参考文献: p261-269
内容説明・目次
内容説明
人間がもつ偉大さと卑小さの矛盾を、聖書はどう説いているのか。ここにキリスト教人間学が始まる。アウグスティヌス/ルター/カント/キルケゴール/バルト/ニーバー兄弟/内村鑑三…など、時代を画した思想家や聖書の物語を紹介。
目次
- 1 人間学との関係(科学時代における人間の問題;カントの問い ほか)
- 2 聖書の人間観(旧約聖書における「魂」「肉」「霊」の意味;天地創造と堕罪の物語 ほか)
- 3 キリスト教人間学の歴史(アウグスティヌスの人間学;トマス・アクィナスの人間学 ほか)
- 4 キリスト教人間学の課題(「神の像」と「人間の尊厳」;性善説と性悪説(良心概念の検討) ほか)
- 5 キリスト教人間学の将来(キリスト教人間学の意義;キリスト教的人格性の特質 ほか)
「BOOKデータベース」 より