海を渡ってきた漢籍 : 江戸の書誌学入門
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書誌事項
海を渡ってきた漢籍 : 江戸の書誌学入門
(図書館サポートフォーラムシリーズ)
日外アソシエーツ , 紀伊國屋書店 (発売), 2016.6
- タイトル読み
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ウミ オ ワタッテ キタ カンセキ : エド ノ ショシガク ニュウモン
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注記
藩校・大名家蔵書等目録類一覧: p200-203
主な漢籍レファレンスブック: p204-207
関係略年表: p208-212
著者「高橋智」の「高」は「梯子高」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
面白いぐらいわかる漢籍の話。図書館の未整理書庫がとても楽しい空間になる。図版243枚を例示して解説。見方がわかると面白いスリリングなほどの版木の話。巻末に「藩校・大名家蔵書等目録類一覧」「主な漢籍レファレンスブック」「関係略年表」を付す。
目次
- 序章
- 第1章 失われてゆく書物の群れ
- 第2章 漢学者の仲間たち
- 第3章 読書と執筆—原稿から成本
- 第4章 活字と整版
- 第5章 時代の様相—文字の変化
- 第6章 本屋の活躍—『四書集注』の版種
- 第7章 本に奉仕する人々
- 附章 後藤点『四書』『五経』
「BOOKデータベース」 より