幸福の世界経済史 : 1820年以降、私たちの暮らしと社会はどのような進歩を遂げてきたのか

書誌事項

幸福の世界経済史 : 1820年以降、私たちの暮らしと社会はどのような進歩を遂げてきたのか

OECD開発センター編著 ; 徳永優子訳

(OECD better life initiative)

明石書店, 2016.6

タイトル別名

How was life? : global well-being since 1820

OECD better life initiative

幸福の世界経済史 : 1820年以降私たちの暮らしと社会はどのような進歩を遂げてきたのか

幸福の世界経済史 : 1820年以降、私たちの暮らしと社会はどのような進歩を遂げてきたのか

タイトル読み

コウフク ノ セカイ ケイザイシ : 1820ネン イコウ、ワタクシタチ ノ クラシ ト シャカイ ワ ドノヨウナ シンポ オ トゲテ キタノカ

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注記

原著 (OECD, 2014) の翻訳

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、OECDとクリオインフラ・プロジェクト(Clio‐Infra project)の協力の賜物であり、経済史研究者のグループが、この分野の最新の研究成果を駆使して、世界の幸福の諸側面と不平等度の長期的な変化を体系的に明らかにしようとしたものである。ここで検討を加えている歴史的証拠は、およそ10個のテーマ別に構成されている。それらのテーマは、OECD自身の幸福に関する報告書『OECD幸福度白書(How’s Life)』で取り上げられたものに倣っており、また、この分野の歴史的視野を得るのに現在利用可能な、最良の資料や専門的情報を踏まえている。

目次

  • 1820年以降の世界の幸福度
  • 1820年以降の人口学的変化
  • 1820年以降の1人当たりGDPの変化
  • 1820年以降の実質賃金の変化
  • 1820年以降の教育の変化
  • 1820年以降の平均余命
  • 1820年以降の身長
  • 1820年以降の生活の安全
  • 1820年以降の政治制度
  • 1820年以降の環境の質
  • 1820年以降の所得格差
  • 1820年以降の男女格差の変化
  • 1820年以降の幸福の複合的視点

「BOOKデータベース」 より

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