昭和30年代に学ぶコミュニケーション : 不易流行の考え方

書誌事項

昭和30年代に学ぶコミュニケーション : 不易流行の考え方

宮田穣著

(フィギュール彩, 63)

彩流社, 2016.7

タイトル別名

Learn from yesterday's communication

タイトル読み

ショウワ 30ネンダイ ニ マナブ コミュニケーション : フエキ リュウコウ ノ カンガエカタ

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注記

参考文献・資料: p190-194

内容説明・目次

内容説明

スマホなどのネットに席巻されている現代だからこそ、時代を超えて見失ってはいけない、変わることのない「不易のコミュニケーション」とは何かを改めて考える必要がある!「あの頃はよかった」という単なるノスタルジーではなく、「ちゃぶ台での食事」「手紙でのやりとり」「温故知新」「伝統的な年中行事や祭から学ぶこと」など、大きな時代の転換期でもあった昭和30年代のコミュニケーションのありかたを通して、メディアとコミュニケーションの違い、「コミュニケーション時間」を平易な言葉で分かりやすく考察する。

目次

  • 序章
  • 第1章 なつかしき昭和30年代とは
  • 第2章 コミュニケーションの不易さ
  • 第3章 見失われてしまったコミュニケーション
  • 第4章 コミュニケーションの「温故知新」
  • 第5章 「手紙」のコミュニケーション力
  • 第6章 「旧暦」から生まれるコミュニケーション
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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