原爆詩集
著者
書誌事項
原爆詩集
(岩波文庫, 緑(31)-206-1)
岩波書店, 2016.7
- タイトル読み
-
ゲンバク シシュウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
原爆詩集
2016.7.
-
原爆詩集
大学図書館所蔵 件 / 全237件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 『原爆詩集』(青木書店, 1952年刊)
標題紙のシリーズ番号表示: 31-206-1
解説: 大江健三郎, アーサー・ビナード
内容説明・目次
内容説明
広島、長崎に投下された原子爆弾によって命を奪われた人をはじめとして、全世界の原子爆弾を憎悪する人々に捧げられた詩集。「ちちをかえせ ははをかえせ」で始まる「序」は、反核運動の旗幟となってはためく。自らも被爆者である作者が、戦争や原爆に対する激しい抗議と平和への強い決意を訴える。
目次
- 序
- 八月六日
- 死
- 炎
- 盲目
- 仮繃帯所にて
- 眼
- 倉庫の記録
- としとったお母さん
- 炎の季節〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より