人工知能と経済の未来 : 2030年雇用大崩壊

書誌事項

人工知能と経済の未来 : 2030年雇用大崩壊

井上智洋著

(文春新書, 1091)

文藝春秋, 2016.7

タイトル読み

ジンコウ チノウ ト ケイザイ ノ ミライ : 2030ネン コヨウ ダイホウカイ

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内容説明・目次

内容説明

あらゆる人々が遊んで暮せるユートピアか?一部の人々だけが豊かになるディストピアか?AIの発達でほとんどの人が仕事を失う近未来を、気鋭の経済学者が大胆に予測する。

目次

  • 第1章 人類vs.機械(ホーキング博士の憂鬱;「ターミネーター」は現実化するのか? ほか)
  • 第2章 人工知能はどのように進化するか?(第五世代コンピュータの失敗;確率・統計的なアプローチ ほか)
  • 第3章 イノベーション・経済成長・技術的失業(日本は衰退する運命にあるのか?;果実は食べ尽くされたか? ほか)
  • 第4章 第二の大分岐—第四次産業革命後の経済(第四次産業革命をめぐる覇権争い;汎用AIは社会にどのように導入されていくか? ほか)
  • 第5章 なぜ人工知能にベーシックインカムが必要なのか?(生活保護は労働者を救うか?;ソ連型社会主義は復活するか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21667879
  • ISBN
    • 9784166610914
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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