書誌事項

刀の日本史

加来耕三著

(講談社現代新書, 2380)

講談社, 2016.7

タイトル読み

カタナ ノ ニホンシ

大学図書館所蔵 件 / 208

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: p254

内容説明・目次

内容説明

古流剣術の使い手がその美に魅入られて記した日本刀列伝!「武器」ではなく「美術品」になった、世界でも類を見ない日本刀をめぐる歴史物語満載!

目次

  • 第1章 神話と考古学の刀剣(世界に類をみない日本刀;刀剣に神仏をみる国 ほか)
  • 第2章 日本刀の黎明期(斧と“節刀”;聖徳太子の「丙子椒林剣」 ほか)
  • 第3章 日本刀の誕生(ほんとうの源平合戦;とどめを刺した剣は? ほか)
  • 第4章 日本刀の真実(明が入手した日本の刀術;中国の武器を日本人が集めなかった理由 ほか)
  • 終章 日本刀の宿命(切れ味の格付け;鑑定師は能阿弥から本阿弥光徳へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2167083X
  • ISBN
    • 9784062883801
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ