外来種は本当に悪者か? : 新しい野生
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書誌事項
外来種は本当に悪者か? : 新しい野生
草思社, 2016.7
- タイトル別名
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Why invasive species will be nature's salvation
The new wild : why invasive species will be nature's salvation
外来種は本当に悪者か : 新しい野生the new wild
- タイトル読み
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ガイライシュ ワ ホントウ ニ ワルモノ カ? : アタラシイ ヤセイ
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注記
原著 (c2015) の翻訳
解説: 岸由二
内容説明・目次
内容説明
著名科学ジャーナリストが敵視されてきた生物の活躍ぶりを評価し、外来種のイメージを根底から覆す、知的興奮にみちた科学ノンフィクション。よそ者、嫌われ者の生き物たちが失われた生態系を元気にしている!?
目次
- 第1部 異邦人の帝国(グリーンマウンテンにて;新しい世界;クラゲの海;ようこそアメリカへ;イギリス—イタドリにしばられた国)
- 第2部 神話とドラゴン(生態学的浄化;よそ者神話;“手つかずの自然”という神話;エデンの園の排外主義)
- 第3部 ニュー・ワイルド(新しい生態系;都市の荒廃地で自然保護を再起動する;ニュー・ワイルドの呼び声)
「BOOKデータベース」 より