学問としてのオリンピック
著者
書誌事項
学問としてのオリンピック
山川出版社, 2016.7
- タイトル別名
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学問としてのオリンピック
- タイトル読み
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ガクモン トシテノ オリンピック
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注記
はじめに(村田奈々子), おわりに(橋場弦)
参考文献: 巻末p1-3
収録内容
- 古代オリンピック : ギリシア人の祝祭と身体 / 橋場弦 [執筆]
- 精神と肉体 : オリンピックの哲学 / 納富信留 [執筆]
- オリンピックと芸術 : ビジュアルな古代ギリシア / 飯塚隆 [執筆]
- スポーツを科学する : 身体運動の動作分析 / 深代千之 [執筆]
- 近代オリンピックの始まり : 普遍的理念とナショナリズムのせめぎ合い / 村田奈々子 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
4年に一度のスポーツの祭典オリンピックは、なぜかくも多くの人々の関心を集めるのか。歴史・哲学・芸術・スポーツ科学の視点からオリンピックの意味を考える。
目次
- 第1章 古代オリンピック—ギリシア人の祝祭と身体(オリンピック—古代と現代;オリンピックの誕生 ほか)
- 第2章 精神と肉体—オリンピックの哲学(オリンピズム;哲学者・嘉納治五郎 ほか)
- 第3章 オリンピックと芸術—ビジュアルな古代ギリシア(オリンピアのゼウス像;オリンピック創生神話 ほか)
- 第4章 スポーツを科学する—身体運動の動作分析(バイオメカニズムからみるスポーツ;走る ほか)
- 第5章 近代オリンピックの始まり—普遍的理念とナショナリズムのせめぎ合い(オリンピックの理想と現実;近代オリンピックの発案者クーベルタン ほか)
「BOOKデータベース」 より