さよならインターネット : まもなく消えるその「輪郭」について

書誌事項

さよならインターネット : まもなく消えるその「輪郭」について

家入一真著

(中公新書ラクレ, 560)

中央公論新社, 2016.8

タイトル別名

さよならインターネット : まもなく消えるその輪郭について

タイトル読み

サヨナラ インターネット : マモナク キエル ソノ リンカク ニツイテ

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内容説明・目次

内容説明

あらゆるものを変化させたインターネット。しかし常時接続、無線接続、IoTでその姿は消失し、自由と可能性に満ちた「世界」は閉ざされつつあると著者は警告する。ネットに人生を捧げた著者は、今なぜ別れを告げるのか?やってくる未来の姿とは?これは、その「輪郭」を取り戻すための思想の旅。

目次

  • 前章 インターネットが消える前に
  • 第1章 やさしかったその世界—ユーザーからプラットフォーマーになるまで
  • 第2章 さよならインターネット—その輪郭を喪失するまで
  • 第3章 輪郭が失われた世界—まだそこは信頼に足るものだったのか
  • 第4章 インターネットは「社会」の何を変えたか
  • 第5章 インターネットは「私たち」の何を変えたか
  • 第6章 ぼくらはインターネットの輪郭を取り戻せるのだろうか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21794005
  • ISBN
    • 9784121505606
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    18cm
  • 親書誌ID
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