書誌事項

超一流になるのは才能か努力か?

アンダース・エリクソン, ロバート・プール著 ; 土方奈美訳

文芸春秋, 2016.7

タイトル別名

Peak : secrets from the new science of expertise

超一流になるのは才能か努力か

タイトル読み

チョウイチリュウ ニ ナル ノワ サイノウ カ ドリョク カ?

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内容説明・目次

内容説明

チェス、バイオリン、テニス、数学…。世界のトッププレーヤーを研究して分かった、ある共通の要素とは?ドイツのマックス・プランク研究所にいた著者は、研究所の目と鼻の先にあるベルリン芸術大学を訪れた。そこには、他の学生を圧倒する能力を持ち、世界的ソリストへの道を約束されたバイオリニストと、将来は教員になる道を選んだバイオリニストがいた。彼らの能力、ひいては人生を分けたものは一体何か。生まれつきの才能か、それとも積み重ねた努力か—。「超一流」の全てを解き明かすことになる、三〇年以上におよぶ研究が始まった。

目次

  • 序章 絶対音感は生まれつきのものか?
  • 第1章 コンフォート・ゾーンから飛び出す「限界的練習」
  • 第2章 脳の適応性を引き出す
  • 第3章 心的イメージを磨きあげる
  • 第4章 能力の差はどうやって生まれるのか?
  • 第5章 なぜ経験は役に立たないのか?
  • 第6章 苦しい練習を続けるテクニック
  • 第7章 超一流になる子供の条件
  • 第8章 「生まれながらの天才」はいるのか?
  • 終章 人生の可能性を切り拓く

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21848035
  • ISBN
    • 9784163904955
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    365p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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