超一流になるのは才能か努力か?
著者
書誌事項
超一流になるのは才能か努力か?
文芸春秋, 2016.7
- タイトル別名
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Peak : secrets from the new science of expertise
超一流になるのは才能か努力か
- タイトル読み
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チョウイチリュウ ニ ナル ノワ サイノウ カ ドリョク カ?
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内容説明・目次
内容説明
チェス、バイオリン、テニス、数学…。世界のトッププレーヤーを研究して分かった、ある共通の要素とは?ドイツのマックス・プランク研究所にいた著者は、研究所の目と鼻の先にあるベルリン芸術大学を訪れた。そこには、他の学生を圧倒する能力を持ち、世界的ソリストへの道を約束されたバイオリニストと、将来は教員になる道を選んだバイオリニストがいた。彼らの能力、ひいては人生を分けたものは一体何か。生まれつきの才能か、それとも積み重ねた努力か—。「超一流」の全てを解き明かすことになる、三〇年以上におよぶ研究が始まった。
目次
- 序章 絶対音感は生まれつきのものか?
- 第1章 コンフォート・ゾーンから飛び出す「限界的練習」
- 第2章 脳の適応性を引き出す
- 第3章 心的イメージを磨きあげる
- 第4章 能力の差はどうやって生まれるのか?
- 第5章 なぜ経験は役に立たないのか?
- 第6章 苦しい練習を続けるテクニック
- 第7章 超一流になる子供の条件
- 第8章 「生まれながらの天才」はいるのか?
- 終章 人生の可能性を切り拓く
「BOOKデータベース」 より