かかわりを拓くアクティブ・ラーニング : 共生への基盤づくりに向けて
著者
書誌事項
かかわりを拓くアクティブ・ラーニング : 共生への基盤づくりに向けて
ナカニシヤ出版, 2016.8
- タイトル別名
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Active learning for authentic copresence
AL
アクティブ・ラーニング : かかわりを拓く : 共生への基盤づくりに向けて
かかわりを拓くアクティブラーニング : 共生への基盤づくりに向けて
- タイトル読み
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カカワリ オ ヒラク アクティブ ラーニング : キョウセイ エノ キバンズクリ ニ ムケテ
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注記
その他の著者: 橋本優花里, 波佐間逸博, 西田治, 谷美奈, 田中東子, 保崎則雄
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
大きく社会が変動するなかで求められる批判的かつ創造的な共生への知恵。その基盤づくりに向けて、思考を活性化する学習活動としてのアクティブ・ラーニングを縦横に活用した大学授業を取り上げ、メッセージ・テキスト、学習の意義、実践事例、授業化のヒントを紹介。学習効果を高めるためのポイント提案やキーワード解説、関連リソースも付す。
目次
- 第1部 ヒトを学ぶ(生物学から—アクティブ・ラーニング事始め私論;心理学から—教養としての脳科学リテラシー入門;人類学から—コミュニケーションへの根源的問い)
- 第2部 体験に学ぶ(身体体験という土壌—自身とのかかわりから他者とのかかわりへ;かかわりとしての音楽行為—音楽観の再構築にむけて;パーソナル・ライティング—考える“私”、それを育む「エッセー」という考え方)
- 第3部 メディアを学ぶ(メディアと文化—フィールド調査を取り入れた授業づくり;映像表現という活動—「本物の状況」でのメディア制作)
「BOOKデータベース」 より