教育実践研究の方法 : SPSSとAmosを用いた統計分析入門

書誌事項

教育実践研究の方法 : SPSSとAmosを用いた統計分析入門

篠原正典著

ミネルヴァ書房, 2016.8

タイトル別名

Practical studies for education

教育実践研究の方法 : SPSSとAmosを用いた統計分析入門

タイトル読み

キョウイク ジッセン ケンキュウ ノ ホウホウ : SPSS ト Amos オ モチイタ トウケイ ブンセキ ニュウモン

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内容説明・目次

内容説明

論文・レポート作成に最適。統計に関する基礎知識がない人、SPSSやAmosを使ったことがない人でも理解できるよう、その考え方と手順を平易に解説。

目次

  • 実践研究を始める前に
  • 評価尺度や要素などを抽出したいとき—因子分析
  • 類似性の高いグループに分類したいとき—クラスタ分析
  • 異なる集団間に差や違いがあるかを調べたいとき—対応のない検定
  • 同じ児童生徒の成績の伸び(変化)をみたいとき—対応のある検定
  • 比較する要因が2つあるとき—一般線形モデル1変量分析
  • 名義尺度のデータを用いて、関連性や違いがあるかを調べたいとき—x2検定
  • 同じ被験者から得られた名義尺度のデータを用いて、関連性や違いがあるかを調べたいとき—McNemarの検定、Q検定
  • 相互関係があるかどうかを調べたいとき—相関分析
  • ある変数が変化したときに、それが別の変数にどのような影響を与えるかを調べたいとき—回帰分析
  • 変数間の因果の大きさ・強さを推定するモデルを策定したいとき—共分散構造分析

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21935887
  • ISBN
    • 9784623077434
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 209p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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