ソーシャル・キャピタルと教育 : 「つながり」づくりにおける学校の役割

書誌事項

ソーシャル・キャピタルと教育 : 「つながり」づくりにおける学校の役割

露口健司編著

(叢書ソーシャル・キャピタル, 2)

ミネルヴァ書房, 2016.9

タイトル別名

ソーシャルキャピタルと教育 : つながりづくりにおける学校の役割

タイトル読み

ソーシャル・キャピタル ト キョウイク : 「ツナガリ」ズクリ ニオケル ガッコウ ノ ヤクワリ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

学校における「つながり」を科学的に解明。定量的分析・概念測定等により、学校とそれを取り巻くアクターの関係性と関係性がもたらす効果の測定を試みた一冊。

目次

  • 第1部 子どもへの教育効果(子どもの学力・学習意欲;子どもの健康;子どもの適応)
  • 第2部 地域コミュニティの醸成(学校と地域の連携による校区ソーシャル・キャピタルの醸成;学校防災体制の構築;保護者による学校信頼;コミュニティスクールの指定によるソーシャル・キャピタルの形成;学校選択制とソーシャル・キャピタル)
  • 第3部 ソーシャル・キャピタル醸成の原動力としての教師(教師を取り巻く信頼;教員集団におけるソーシャル・サポート;教師の社会的ネットワーク;ソーシャル・キャピタルの教育効果と醸成過程)

「BOOKデータベース」 より

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