書誌事項

近代はやり唄集

倉田喜弘編

(岩波文庫, 緑(31)-207-1)

岩波書店, 2016.9

タイトル別名

江戸端唄集

近代はやり唄集

タイトル読み

キンダイ ハヤリ ウタシュウ

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注記

「本書は『江戸端唄集』(岩波文庫, 2014年9月) の続編として、明治大正期、地域の広狭にかかわらず愛唱された「はやり唄」を集めた。」--p3

内容説明・目次

内容説明

「はやり唄」は、明治・大正期の民衆の喜び、哀しみ、怒りの思いを表現して広く愛唱された。街角の唄、寄席の唄、座敷の唄、壮士の唄、書生の唄、ヴァイオリン演歌、劇場の唄、映画の唄の8テーマに分類、127曲を精選して、注解を付した。「カチューシャ」「金色夜叉」「篭の鳥」などの唄は、時代を超えて今なお日本人を魅了してやまない。

目次

  • 街角の唄
  • 寄席の唄
  • 座敷の唄
  • 壮士の唄
  • 書生の唄
  • ヴァイオリン演歌
  • 劇場の唄
  • 映画の唄

「BOOKデータベース」 より

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