書誌事項

職業としての小説家

村上春樹著

(新潮文庫, 10594, む-5-37)

新潮社, 2016.10

タイトル読み

ショクギョウ トシテノ ショウセツカ

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注記

スイッチ・パブリッシング刊(2015年9月)の文庫化

内容説明・目次

内容説明

「村上春樹」は小説家としてどう歩んで来たか—作家デビューから現在までの軌跡、長編小説の書き方や文章を書き続ける姿勢などを、著者自身が豊富な具体例とエピソードを交えて語り尽くす。文学賞についてオリジナリティーとは何か、学校について、海外で翻訳されること、河合隼雄氏との出会い…読者の心の壁に新しい窓を開け、新鮮な空気を吹き込んできた作家の稀有な一冊。

目次

  • 小説家は寛容な人種なのか
  • 小説家になった頃
  • 文学賞について
  • オリジナリティーについて
  • さて、何を書けばいいのか?
  • 時間を味方につける—長編小説を書くこと
  • どこまでも個人的でフィジカルな営み
  • 学校について
  • どんな人物を登場させようか?
  • 誰のために書くのか?
  • 海外へ出て行く。新しいフロンティア
  • 物語のあるところ—河合隼雄先生の思い出

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22141674
  • ISBN
    • 9784101001692
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    346p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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