移民の経済学
著者
書誌事項
移民の経済学
東洋経済新報社, 2016.11
- タイトル別名
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The economics of immigration : market-based approaches, social science, and public policy
- タイトル読み
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イミン ノ ケイザイガク
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移民の経済学
2016.11.
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移民の経済学
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注記
監訳: 藪下史郎
参考文献: 巻末7-35p
内容説明・目次
内容説明
「移民が来ると国が貧しくなる?」「移民で治安が悪くなる?」感情論と実証研究のギャップを埋める!決定的な一冊、ついに刊行。アメリカや欧州などで繰り広げられている移民排斥論は根拠あるものなのか。今いる不法移民には何をなすべきか。国境開放化をどう考えるべきか。移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。日本にも多くの示唆を与える研究成果!
目次
- 第1章 イントロダクション
- 第2章 国際労働移動の経済効果
- 第3章 移民の財政への影響
- 第4章 アメリカ移民の市民的・文化的同化政策
- 第5章 雇用ビザ:国際比較
- 第6章 穏当な移民改革案
- 第7章 移民の将来:自由化と同化への道
- 第8章 国境の開放化に関する急進的な見解
- 第9章 結論:代わりとなる政策的視点
「BOOKデータベース」 より