遺伝子を生かす教育 : 行動遺伝学がもたらす教育の革新
著者
書誌事項
遺伝子を生かす教育 : 行動遺伝学がもたらす教育の革新
新曜社, 2016.11
- タイトル別名
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G is for genes : the impact of genetics on education and achievement
- タイトル読み
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イデンシ オ イカス キョウイク : コウドウ イデンガク ガ モタラス キョウイク ノ カクシン
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注記
原著 (Wiley, c2014) の翻訳
文献: p167-174
内容説明・目次
内容説明
遺伝子は学習に影響し、家庭や学校の経験と作用しあう。教育における「みんな同じ」式のアプローチは間違いだ。一人ひとりの違いを考慮に入れ、最適の援助をするために、行動遺伝学の知識と経験をどう教育に活用すればよいのか—遺伝子を生かす新しい教育をすべての子どもたちに。
目次
- 第1部 理論的に考える(遺伝学、学校、学習;我々は現在の知識をどのようにして得たか;読む、書く;算数;体育—誰が、何を、なぜ、どこで、どのように?;科学(理科)—違う思考法?;IQと意欲はどうやったらうまく一致するか?;特別な教育の必要性—着想とインスピレーション;教室の中の「クローン」;ギャップに注意—社会的地位と学校の質;遺伝学と学習—重要な7つのアイデア)
- 第2部 実地に応用する(個別化の実際;11項目の教育政策のアイデア;一日教育大臣)
「BOOKデータベース」 より