なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか? : 1万人の時系列データでわかる日本の消費者
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なぜ、日本人は考えずにモノを買いたいのか? : 1万人の時系列データでわかる日本の消費者
東洋経済新報社, 2016.11
- タイトル別名
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なぜ日本人は考えずにモノを買いたいのか : 1万人の時系列データでわかる日本の消費者
- タイトル読み
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ナゼ ニホンジン ワ カンガエズ ニ モノ オ カイタイノカ : 1マンニン ノ ジケイレツ データ デ ワカル ニホン ノ ショウヒシャ
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注記
その他の著者: 松下東子, 日戸浩之, 林裕之
内容説明・目次
内容説明
利便性消費/デジタル・ミニマリスト/リッチシニア/インディ・ウーマン/フルキャリ/おまかせ消費…etc.消費者攻略の最新キーワードが1冊でわかる!
目次
- 第1章 日本人がいま欲しいもの、欲しくないもの—1万人の時系列データが明かす、欲望の行き先(楽に買いたい、値段より手に入りやすさ;「お金はある」が時間はない;情報収集すら面倒、あふれかえる情報に疲れ;スマホを持って街に出よう;モノはいらない。成長よりのんびり快適な生活を送りたい)
- 第2章 キーパーソンとなる消費者プロファイル(新しい価値観・消費行動を先取りする若者;時間をお金で買うフルキャリ子育て女性;個人消費の半分近くを占める一大市場:シニア;ポジティブに生きる独身女性:インディ・ウーマン)
- 第3章 「考えずに買いたい」人たちがモノを欲しくなる戦略(お金はあるが時間がない、面倒くさい→情報をまとめ、選んで、届けよ;情報が多くて疲れた→ネットとリアルに求めるものを理解し、商品との出会いから購買までのユーザー動線を計画せよ;ユーザーがブランドを作る→ユーザー評価にターゲットを当てた商品・サービス・マーケティングを実行せよ;「持つ」ことへのこだわりの低下。借り物、中古でもいい→シェアリングの仲介者としてのあり方を検討せよ;細分化するニーズ→町丁目単位で消費者の行動・価値観を分類して攻略せよ)
「BOOKデータベース」 より