仏像とお寺の解剖図鑑
著者
書誌事項
仏像とお寺の解剖図鑑
エクスナレッジ, 2016.12
- タイトル別名
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仏像とお寺の解剖図鑑 : お寺の境内に散りばめられた仏の世界の読み解き方
- タイトル読み
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ブツゾウ ト オテラ ノ カイボウ ズカン
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注記
参考文献: p166-167
内容説明・目次
内容説明
なぜ人はお寺に行くと心癒されるのか?仏像には如来、菩薩、明王、天部とさまざまな種類があります。仏像の見分け方や鑑賞方法とともに重要なのが、「うつわ」である建物の見かた。これをセットで見ることで、仏の世界がぐっと身近になるはず!本書は仏像とともに、その入れ物である寺院建築の見かたを解説しています。これを理解しないと先人達の秘めた願いは見えてきません。なぜならば、人々を病気や災いから守り、仏の世界へと導く精緻な仕掛けが、仏像の持ち物やしぐさだけでなく、建物の配置やディテールにも込められているからです。
目次
- 巻頭 5分で分かる仏像とお寺
- 1章 仏界のトップ・如来
- 2章 菩薩はただいま修行中
- 3章 明王は怒れる如来
- 4章 天部は仏界の用心棒
- 5章 仏になる人、仏像をつくる人
「BOOKデータベース」 より