バイオバンクの展開 : 人間の尊厳と医科学研究 Challenges evoked by biobanks in Japan : through medical research on human dignity

書誌事項

バイオバンクの展開 : 人間の尊厳と医科学研究 = Challenges evoked by biobanks in Japan : through medical research on human dignity

奥田純一郎, 深尾立共編

(ライフサイエンスと法政策 = Public policy and the life sciences)

Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売), 2016.12

タイトル別名

バイオバンクの展開 : 人間の尊厳と医科学研究

タイトル読み

バイオバンク ノ テンカイ : ニンゲン ノ ソンゲン ト イカガク ケンキュウ

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参考資料あり

内容説明・目次

内容説明

ゲノム新時代に入り、誰にも合わせたフリーサイズから個に応じたテーラーメイドの最適医療が目前に。その基盤となり、新たな医療・創薬研究に資するバイオバンクの可能性とは—。医科学研究者、医師、法律家らが法的・倫理的・社会的な観点から、ヒト組織研究のあり方を徹底的に検討する。

目次

  • 1 移植用臓器提供の際の研究用組織の提供・分配システムの構想に関する準備委員会報告書—特定非営利活動法人HAB研究機構(移植用臓器提供の際の研究用組織の提供・分配システムの構想に関する準備委員会報告書;Appendix1 研究用組織提供作業マニュアル(リサーチ・リソース・コーディネーター編);Appendix2 研究用組織採取作業マニュアル(医師編) ほか)
  • 2 意見書集(日本のバイオバンク;創薬研究に必要なヒト組織;ヒト組織の提供と移植医療 ほか)
  • 3 資料(研究用バイオバンク;死体解剖保存法;臓器移植法)

「BOOKデータベース」 より

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