地域ブランディングの論理 : 食文化資源を活用した地域多様性の創出
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書誌事項
地域ブランディングの論理 : 食文化資源を活用した地域多様性の創出
有斐閣, 2016.12
- タイトル別名
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The theory and practice of place branding in Japan
- タイトル読み
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チイキ ブランディング ノ ロンリ : ショクブンカ シゲン オ カツヨウ シタ チイキ タヨウセイ ノ ソウシュツ
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注記
参考文献: p359-371
内容説明・目次
内容説明
「地域」のブランディングのために何が必要か。地域活性化策として注目を集める地域ブランディングについて、ビジネス・ブランディングとの相互関係を明らかにしつつ、その固有な手法・考え方を解き明かす。実務者にとっても示唆に富む、食文化資源を活用した多数の事例も紹介。
目次
- 第1部 理論編(ブランドの意味と役割—ブランドの基礎知識1;ブランドのマネジメント—ブランドの基礎知識2;地域ブランドの分析視角—地域ブランディングの統合モデル)
- 第2部 事例編(地域ブランドの付与条件—事例:あきたこまち;地域ブランドの製品選択—事例:仙台牛たん焼き;地域ブランドの市場選択—事例:関あじ・関さば;地域ブランドのダイナミズム—事例:大阪産(もん);地域ブランド資源としての地域産品—事例:富士宮やきそば学会;地域ブランドのマネジメント—事例:食の都・大阪推進会議;地域ブランドの競争と共創—事例:B−1グランプリ;地域ブランディングの論理—その固有性とビジネス・ブランディングへの示唆)
「BOOKデータベース」 より