書誌事項

国際化時代「大正日本」

櫻井良樹著

(日本近代の歴史, 4)

吉川弘文館, 2017.1

タイトル別名

国際化時代大正日本

タイトル読み

コクサイカ ジダイ「タイショウ ニホン」

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注記

参考文献: p217-223

略年表: p224-228

内容説明・目次

内容説明

植民地帝国へ変貌した日本は、中国の革命や第一次世界大戦への対処、流入してくる欧米の文化・思想の受容など、様々な国際化に曝された。対華二十一ヵ条要求、ワシントン会議から二大政党制とつづく変革の時代を描く。

目次

  • 大正百年—プロローグ
  • 1 大正政変—中国革命の余波
  • 2 第一次世界大戦の勃発と日本—大戦を利用して
  • 3 大戦の長期化の中で—総力戦への対応
  • 4 大戦後の政治と社会—世界大勢への順応
  • 5 関東大震災前後—混乱のなかの変貌
  • 6 護憲運動と政党内閣—国際協調という選択
  • 転換期としての大正国際社会—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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