書誌事項

超高齢社会を生きる : 老いに寄り添う心理学

長田久雄, 箱田裕司編

(心理学叢書)

誠信書房, 2016.12

タイトル読み

チョウコウレイ シャカイ オ イキル : オイ ニ ヨリソウ シンリガク

大学図書館所蔵 件 / 203

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注記

監修: 日本心理学会

ブックジャケット見返しに「心理学叢書8」とあり

文献: p151-161

内容説明・目次

内容説明

老いから目をそらすことは、もはやできない。健康長寿を保つためには?閉じこもりやうつ病になったら、家族が認知症になったら、超高齢社会に突入した今、心理学には何ができるのか。第一線の研究者がわかりやすく語る、心理学叢書第8弾!

目次

  • 第1部 心理面から支える高齢者の健康長寿(健康長寿のための身体運動—無理なく続けるために;健康長寿のための食生活支援;百寿者から学ぶ健康長寿とは)
  • 第2部 心理面から支える高齢者の生活の質(高齢者が使いやすいモノづくり;高齢者の閉じこもり—その予防と支援;高齢者のうつ病を防ぐために—本人とまわりの人にできること)
  • 第3部 認知症の人と家族を支える心理学(認知症とはどんな病気か—その症状と介護する家族;認知症の人と家族の心を支える;認知症予防の最前線—生活の質を保つために)

「BOOKデータベース」 より

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