国のために死ぬのはすばらしい? : イスラエルからきたユダヤ人家具作家の平和論
著者
書誌事項
国のために死ぬのはすばらしい? : イスラエルからきたユダヤ人家具作家の平和論
高文研, 2016.12
- タイトル読み
-
クニ ノ タメ ニ シヌ ノワ スバラシイ : イスラエル カラ キタ ユダヤジン カグ サッカ ノ ヘイワロン
大学図書館所蔵 件 / 全35件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
なぜイスラエルは戦争という手段を捨てられないのか。なぜ日本は脱原発を選択できないのか。元イスラエル空軍兵士だった若者が来日して約40年、祖国と日本の平和な未来を築くための思索と活動の記録。
目次
- 1 イスラエル出身の私が日本で家具作家になった理由(移民国家イスラエル;「国のために死ぬのはすばらしい」—軍事国家イスラエルを支える愛国心教育;家族を覆う「戦争の影」;小学校の授業で書き換えられた地図;サバイバル訓練 ほか)
- 2 私はなぜ脱原発と平和を訴えるのか(「ものづくりの人」の使命;権威を疑うことが大切である;「正しい戦争」から目が覚めた!—二〇〇八年末のイスラエル軍によるガザ攻撃;私にとっての「3・11」;「3・11」で再び点灯した「五九メートル」の赤ランプ ほか)
「BOOKデータベース」 より