モラル・ハラスメント : 職場におけるみえない暴力
著者
書誌事項
モラル・ハラスメント : 職場におけるみえない暴力
(文庫クセジュ, 1010)
白水社, 2017.2
- タイトル別名
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Le harcèlement moral au travail
モラルハラスメント
- タイトル読み
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モラル・ハラスメント : ショクバ ニオケル ミエナイ ボウリョク
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注記
原著 (Paris : Presses universitaires de France, 2014, Collection Que sais-je? no.3995) の翻訳
原注と訳注で引用したもの以外の参考文献: 巻末pvi-vii
原注: 巻末pi-v
内容説明・目次
内容説明
孤立させる、信用を失わせる、遂行した仕事を評価しない、強迫する、侮辱する…。労働におけるハラスメントについてどのようなことが知られているだろう。個人、家族、社会に対するその影響は何か。どのように処罰し、防止するのか。本書はハラスメントのメカニズム、その原因と結果、諸外国での取り組みを明らかにし、問題を浮き彫りにする。日本の現状にも言及。
目次
- 第1章 モラル・ハラスメント概念の登場
- 第2章 定義と構成要素
- 第3章 労働におけるモラル・ハラスメントと社会心理的リスク
- 第4章 病理現象
- 第5章 モラル・ハラスメントの影響
- 第6章 モラル・ハラスメントの原因
- 第7章 法的制度
- 第8章 モラル・ハラスメントに対処する
「BOOKデータベース」 より