宇宙には、だれかいますか? : 科学者18人にお尋ねします。

書誌事項

宇宙には、だれかいますか? : 科学者18人にお尋ねします。

縣秀彦編集

河出書房新社, 2017.2

タイトル別名

宇宙にはだれかいますか : 科学者18人にお尋ねします

タイトル読み

ウチュウ ニワ、ダレカ イマスカ? : カガクシャ 18ニン ニ オタズネ シマス。

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注記

監修: 佐藤勝彦

地球外生命をより深く知るための20冊: p217-221

内容説明・目次

内容説明

生物学、化学、物理学、生命科学、天文学…各分野のトップランナーが集結。最新成果をもとに、究極の謎に出した答えとは—。科学者自筆の宇宙人イラストも収録!

目次

  • 井田茂・東京工業大学地球生命研究所(ELSI)教授・副所長—「地球中心主義に、縛られてはいけません」
  • 高井研・海洋研究開発機構深海・地殻内生物圏研究分野分野長—「出会えないと思っています。でも、我々は孤独ではないです」
  • 須藤靖・東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授—「あまりにも危険。直接接触することはお勧めしません」
  • 成田憲保・東京大学/自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター助教—「植物から進化した生命体も、存在するかもしれません」
  • 小林憲正・横浜国立大学大学院工学研究院教授—「宇宙のあちこちで、ポコポコできているでしょう」
  • 鳥海光弘・海洋研究開発機構特任上席研究員/東京大学名誉教授—「宇宙人と関わるなら、多様な地球生命と触れ合うべき」
  • 丸山茂徳・東京工業大学地球生命研究所(ELSI)特命教授—「我々は孤独なのかもしれません」
  • 長沼毅・生物学者/広島大学大学院生物圏科学研究科教授—「凶暴性を持たない知的生命であることを期待します」
  • 半田利弘・鹿児島大学大学院理工学研究科・理学部物理科学科教授—「銀河中心を横から見た姿を教えて欲しい」
  • 山岸明彦・東京薬科大学生命科学部応用生命科学科教授—「ロボットになら、会えるかもしれません」
  • 藤井友香・NASA Postdoctoral Program Fellow—「どこで見つかっても、おかしくはありません」
  • 堀安範・自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター特任助教—「いるとすれば利己的で、その環境に適応できた生き物でしょう」
  • 鳴沢真也・兵庫県立大学西はりま天文台天文科学研究員—「知的生命はレアだが、どこかには存在する」
  • ピート・ハット・プリンストン高等研究所宇宙物理学教授—「なぜ生命という存在が、可能なのでしょう」
  • 縣秀彦・自然科学研究機構国立天文台准教授—「食べなくても知的活動ができる生命が、いるかもしれません」
  • 田村元秀・自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター長—「地球外生命はいると思います」
  • 関根康人・東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻准教授—「どうやら、僕は知的生命体がいてほしいと思ってないようです」
  • 矢野創・JAXA宇宙科学研究所学際科学研究系助教—「「誰」がいるかは、考えかた次第です」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23207610
  • ISBN
    • 9784309253619
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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