アイドル/メディア論講義
著者
書誌事項
アイドル/メディア論講義
東京大学出版会, 2017.4
- タイトル別名
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Idol culture through the prism of media theory
アイドルメディア論講義
- タイトル読み
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アイドル/メディアロン コウギ
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注記
アイドル/メディア論のためのブックガイド: p215-228
内容説明・目次
目次
- 0 はじめに—なぜ“アイドル”か?
- 1 一九八〇/“アイドル”のふたつのモデル
- 2 “スター”と“タレント”/ネオTV
- 3 映画の時間とテレビの時間/メディアの現象学
- 4 成長する“アイドル”/“アイドル”の現象学
- 5 教育する“アイドル”/メディア・ハビトゥス
- 6 コミュニケーション文化と“アイドル”/リアル化するメディア環境
- 7 “キャラ”と“アイドル”/拡張されたリアリティ
- 8 “アイドル”の歌う「卒業」/過去志向から未来志向へ
- 9 ライブ時代の“アイドル”/コミュニケーション・コミュニティ
- 10 おわりに—それでもなお“アイドル”か!?
「BOOKデータベース」 より