戦後日本の女性教員運動と「自立」教育の誕生 : 奥山えみ子に焦点をあてて

書誌事項

戦後日本の女性教員運動と「自立」教育の誕生 : 奥山えみ子に焦点をあてて

木村松子著

学文社, 2017.3

タイトル別名

戦後日本の女性教員運動と自立教育の誕生

タイトル読み

センゴ ニホン ノ ジョセイ キョウイン ウンドウ ト ジリツ キョウイク ノ タンジョウ : オクヤマ エミコ ニ ショウテン オ アテテ

大学図書館所蔵 件 / 66

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p282-293

内容説明・目次

目次

  • 序章 女性教員運動とは—本書の意図と方法(本書の意図;先行研究の検討 ほか)
  • 第1章 女性たちの体験と「封建」言説—1950年代を中心として(女教員会と婦人部との関係;奥山えみ子の生い立ちと体験 ほか)
  • 第2章 労働権運動の展開—1960・70年代を中心として(労働と労働組合に関するこれまでの研究;運動の発端 ほか)
  • 第3章 「自立」教育の誕生—1970・80年代を中心として(「女子教育問題」研究の発端;「自立」教育の模索 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ