物語オランダの歴史 : 大航海時代から「寛容」国家の現代まで
著者
書誌事項
物語オランダの歴史 : 大航海時代から「寛容」国家の現代まで
(中公新書, 2434)
中央公論新社, 2017.5
- タイトル別名
-
オランダの歴史 : 物語 : 大航海時代から寛容国家の現代まで
- タイトル読み
-
モノガタリ オランダ ノ レキシ : ダイ コウカイ ジダイ カラ 「カンヨウ」 コッカ ノ ゲンダイ マデ
大学図書館所蔵 全294件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
オランダ関連年表: p316-322
オランダ首相一覧: p312-314
主要参考文献: p306-311
内容説明・目次
内容説明
16世紀、スペイン王権との戦いから「低地諸州」北部であるオランダは独立。商機を求めてアジアや新大陸へ進出し、17世紀、新教徒中心の共和国は、世界でも最有力の国家となった。だが四次にわたる英蘭戦争、フランス革命の余波により没落。ナポレオン失脚後は王国として復活し、20世紀以降、寛容を貴ぶ先進国として異彩を放つ。本書は、大航海時代から現代まで、人物を中心に政治、経済、絵画、日本との交流などを描く。
目次
- 第1章 反スペインと低地諸州の結集—16世紀後半
- 第2章 共和国の黄金時代—17世紀
- 第3章 英仏との戦争、国制の変転—17世紀後半〜19世紀初頭
- 第4章 オランダ人の海外進出と日本
- 第5章 ナポレオン失脚後の王国成立—19世紀前半
- 第6章 母と娘、二つの世界大戦—19世紀後半〜1945年
- 第7章 オランダ再生へ—1945年〜21世紀
「BOOKデータベース」 より